スターティング5は#0楯、#8加藤、#13俊野佳彦、#16笠原、#33俊野達彦。
お互いマンツーマンでのスタート。
香川#0大澤の3Pシュートから始まる。
なかなかシュートで終わることのできない愛媛に対して香川は愛媛のターンオーバーから得点をし残り5/37でTO
TO開けに笠原、俊野達彦の3pシュートで流れを掴むと21-17で1Q終了。
#11タプスコット、笠原の3Pシュートで点差を広げるもターンオーバーから点差を縮められる。#42クリフォードがファールを犯してしまい愛媛は外国籍選手1名で戦うことに。オフィシャルタイムアウト前の#33俊野のバスケットカウントで流れを変えようとするとも香川#2ウォーレンのゴール下シュートや3Pで食らいついてくる。#0楯のスティールから一気に流れが変わり47-36で前半を終える。
インサイドの#42クリフォードがファールを犯してしまいスモールラインアップで戦うことに。
香川はインサイドを中心攻め、フリースローで得点を重ね愛媛は同点に追いつかれ、3Qのブザーと同時にシュートを決められ62-63とリードされ4Qへ。
愛媛はこのクォーターも外国籍選手1名で戦う。
開始2分から試合は動き出し#33俊野のレイアップや#0楯のファウルをもらいながらのレイアップで点差を6点に広げる。
残り4分を切ったところで#42クリフォードをコートに戻すと点差が10点に広がる。
香川は前からプレッシャーをかけるも逃げ切りホーム開幕戦を勝利で飾る。