【宇和島開催】島根スサノオマジック戦

開始8-0で愛媛がリードを奪いスタートダッシュに成功。
島根はタイムアウト後に#00デイビスを投入。そこから徐々に#00デイビスがインサイドで点差を重ね21-18で1Qを終える。
島根に逆転を許すと点差を詰めたい愛媛は集中力を切らさないようにプレーを続けるが
島根は#55横尾の3Pを軸に得点を重ね愛媛は島根を追いかける時間帯が続く。
4Qに入ってもどちらに勝利が転ぶかわからない状態で試合が進むが
愛媛にここぞという流れが来ず、72-77でタイムアップ。

【島根・勝久HCコメント】
愛媛の勢いあるプレーに対して自分たちは受けの姿勢で試合に入ってしまった。しかし最後は横尾を始めシューター陣が流れを引き寄せるシュートを決めてくれて勝つことができましたが、もっと良い内容の試合をしないといけないと思いました。

【愛媛・河合HCコメント】
課題だった初日の試合の部分で、いつも点差ではなく内容的に大敗している試合が多かったというところで、その課題をクリアしようと話で試合に準備してきました。結果、僕の出したゲームプランに90%以上の状態で選手達はコート上で表現(プレー)してくれたと思います。しかし最後に勝ちが逃げたのは、今後もあるとは思いますがスポーツの面白いところと言いますか悪いバスケットをしても勝ったり、すごい良いバスケットをしても負けたりすることもあります。そういう意味では今日は良いバスケットをしてたにもかかわらず勝ちが逃げてしまったのは、きょうの40分間で些細なミス(シュート、パス、ディフェンス)の積み重ねかなと思います。しかし確実に選手達は自信を持ってくれたと思いますし、自分たちのやりたいバスケットボールが表現できたということは一番選手達が感じてくれたと思いますから、明日もう一度チャンスがあるので、明日は今日以上にしかっりと今日の反省をして明日に向けて準備したいと思います。