#0楯、#13俊野佳彦、#16笠原、#31岡本、#42クリフォード
序盤から早い展開でインサイドにボールを集め得点を重ねる。
残り2:07で#31岡本が群馬#0小渕にアンスポーツマンライクファールをし、さらにテクニカルファールをコールされ退場となる。
群馬は8点あった点差を開始3分で1点差まで詰め寄る。
愛媛は#42クリフォードを投入するとインサイドで得点を重ねて突き放す。
この日、最大16点リードで折り返す。
点差を詰めたい群馬はオールコートマンツーマンで前からプレッシャーをかける。
愛媛はターンオーバーやシュートミスから徐々に点差を縮められていく。
3Q同様に前からプレッシャーをかけ続ける群馬。
愛媛はシュートの確率が落ち、終盤に1点差まで詰め寄られる。
残り1分でタプスコットが2本のフリースローを決め、オフェンスリバウンドをしっかりとコントロールし愛媛が接戦を制する。