5月6日 試合結果 愛媛 77-52 広島
B.LEAGUEファーストシーズン 最終節
強豪広島ドラゴンフライズに前半食い下がるも後半引き離され悔しい敗戦
B.LEAGUE 2016-17シーズン 第30節 Game1
愛媛オレンジバイキングス 52 - 77 広島ドラゴンフライズ
第1Q 18 - 18
第2Q 13 ー 16
第3Q 13 - 22
第4Q 8 - 21
《今季成績》 29勝30敗
《対戦成績》 1勝6敗
《試合会場》 広島サンプラザホール
《観客数》 2,677人
《スタッツ》https://www.orangevikings.jp/game/?YMD=20170506&TAB=P
《スターター》
【愛媛】 #1中島、#13俊野佳、#41ウィリアムス、 #75赤土、#93伴
【広島】 #2朝山、#5山田、#18鵤、#21ラマート、#24田中
《試合レポート》
1Q 18-18
試合開始から、広島のハードなディフェンスでなかなか思うようなオフェンスが出来ない中、#41ウィリアムスの得点で初得点をするもその後なかなか
得点する事が出来ず、2-11とされたところで前半1回目のタイムアウトをとる。
その後、#13俊野佳のフリースローや、#41ウィリアムスのリバウンドシュートや、#1中島のドライブで3点差とすると一進一退の攻防となるが、
残り2分20秒の所で、#41ウィリアムスが負傷退場をしてしまうアクシデントに見舞われる。
しかし、#1中島から#13俊野佳へのバックドアプレーで同点とすると、#13俊野佳の3Pで逆転に成功するも広島#11北川に3Pを決められ同点で終了
2Q 13-16
#22クロフォードの得点でリードを奪ってスタートするもすぐさま3Pを決められ逆転されると一進一退の攻防となり、
#22クロフォードから#75赤土への合わせで再逆転をして、オフィシャルタイムに突入。
オフィシャルタイム明け広島#2朝山に3Pを決められるも、#22クロフォードのダンクで同点とするとディフェンスでもチームディフェンスで
相手のターンオーバーを誘うが、広島#2朝山に再び3Pを決められると、#24田中にも3Pをきめられ4点ビハインドとなり、前半2回目のタイムアウトを取る。
その後、#21ブラックレッジの3Pで1点差とするも、ターンオーバーやシュートミスなどで得点が出来ずにいると、広島にブザービーターをきめられ、3点差
で前半終了
3Q 13-22
#13俊野佳の得点で第3Qがスタートするも、連続ターンオーバーなどでリードを7点差まで広げられるも、#1中島の3Pで4点差にするもミスが続き再び
7点差となったところでタイムアウトを取るも、インサイドのサイズでまさる広島にリバウンドを取られ点差を広げられてしまうと、
相手のハードなディフェンスの前に得点することできず、12点差とされ第3Qが終了。
4Q 8-21
相手のハードなディフェンスの前にシュートがなかなか得点することができずにいるとリバウンドを制圧され、
リバウンドからブレイクとイージーな展開に持っていかれ点差を広げられると、タイムアウトで流れをかえようとするも、
しかし、ハードなディフェンスの前にオフィシャルタイムアウトまで得点をすることできず、21点差とされる。
タイムアウト後もリバウンドを取ることができず点差を広げられる展開となり、25点差で試合終了。