【試合結果】ライジングゼファー福岡戦（第7節：11月3、4日）＠伊予市民体育館
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愛媛オレンジバイキングスは11月3、4日の2日間、B.LEAGUE 2017-18シーズン第7節として、ライジングゼファー福岡と伊予市民体育館で試合を行いました。連勝はストップしてしまいましたが、西地区首位・福岡の連勝を阻止し、1勝1敗となりました。試合内容は下記をご覧ください。
【試合結果】
11月3日（金）14：00試合開始
vs ライジングゼファー福岡 GAME1＠伊予市民体育館
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愛媛 |
福岡 |
|---|---|---|
1Q |
18 |
22 |
2Q |
14 |
18 |
3Q |
14 |
17 |
4Q |
26 |
16 |
最終 |
72 |
73 |
これまで全勝している福岡に対して受け身にならずに自分たちのバスケを見せるところからはじめなければなりませんでしたが、そこができていませんでした。その中でもあきらめずに戦うことができ、最後まで勝つチャンスはあったと思います。得点の取れない時間があることは仕方のないことだとしても、いつもならアグレッシブに攻めてファウルをもらえていましたが、第2Qはそれができていませんでした。後半はそのあたりについて「アタックモード」をするよう選手たちには伝えました。第4Qで流れが戻った要因としてディフェンスをした上でスティールが増え、リバウンドを取ることができたことが挙げられます。ここさえできればと思っていたところがしっかりできたのが第4Qでした。
【試合結果】
11月4日（土）14:00試合開始
vs ライジングゼファー福岡 GAME2 ＠伊予市民体育館
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愛媛 |
福岡 |
|---|---|---|
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1Q |
18 |
27 |
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2Q |
29 |
24 |
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3Q |
20 |
14 |
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4Q |
26 |
21 |
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最終 |
93 |
86 |
★ＭＶＰ：楯昌宗（5本の3Pシュート含む22得点!!）
1試合通してチーム全員で戦えたのがとてもよかったです。リバウンド、ディフェンスを頑張ることができれば自分たちのリズムを作ることができ、しっかりと得点につながるということをこれで証明できました。前半リバウンドが取れていませんでしたが、ここができないと勝ち目はないとハーフタイムに伝えて、選手たちはしっかりファイトしてくれました。今日のスコアを見ると何人かの選手が2ケタの得点を取っています。オフェンスの要であるチェハーレス・タプスコット選手が6得点であっても8アシストしていることも含め、「チーム」として戦うことができていると思います。昨日の試合を振り返るとボックススコアが15アシスト、16ターンオーバーでしたが、今日は21アシスト、11ターンオーバーでした。今日勝てた要因として、昨日のミスを修正できたことも大きかったです。
現在の順位等はこちらから↓
https://www.bleague.jp/standings/
次節は11月13、14日に広島ドラゴンフライズとアウェー戦。
ホームでの試合は11月17、18日に松山市総合コミュニティセンターにて山形ワイヴァンズ戦です。
ぜひ応援よろしくお願いします。
11月3日の様子：前座試合にワイルドベアーズと愛媛オレンジバイキングスアカデミーが出場
キッズイベント「バルト！」の合言葉で文房具プレゼント（ボランティアの皆さんにご協力いただきました）
グッズ売り場にて必勝メガホン大好評!!音出して叫ぼう!!
西地区首位・福岡との対戦に気合のこもった選手たち