2020-21シーズン終了のご挨拶
いつも愛媛オレンジバイキングスを応援していただき、ありがとうございます。一昨日「愛媛オレンジバイキングス2020-21シーズンありがとうムービー」を公開させていただきましたが、スポンサー各社の皆さま、愛媛県バスケットボール協会の皆さま、行政の皆さま、そしていつも一番近くで応援をしてくださったブースターの皆さま、2020-21シーズンのご支援本当にありがとうございました。
クラブと関わっていただいている皆さまはもちろん、愛媛の皆さまに愛顔を届けられる存在となれるよう、選手・チームスタッフ、フロントスタッフが一丸となって2021-22 SEASON開幕に向けて準備を行ってまいります。
引き続き、愛媛オレンジバイキングスの応援・温かいご支援をよろしくお願いいたします。
【代表取締役社長挨拶】
いつも愛媛オレンジバイキングスを応援いただき、誠にありがとうございます。5月2日の山形戦を持って、2020-21シーズンの全試合日程を終了、一昨日ブースター感謝祭の代替となる「愛媛オレンジバイキングス2020-21シーズンありがとうムービー」を公開させていただきました。コロナ禍という大変な状況だったにも関わらず、変わらずご支援・温かい応援をしてくださり本当にありがとうございました。
選手・チームスタッフは昨シーズン果たすことが出来なかったプレーオフシーズン出場を目標に、2020-21シーズンを戦う準備を進めておりましたが、新型コロナウイルス感染症防止対策による影響を受け、開幕当初外国籍選手の合流の遅れや、選手の怪我、一時帰国など、選手全員が万全な状態で練習、試合に臨めるようになるまでに時間を要しました。チームとしての万全な環境を整えることが出来なかった中、選手・チームスタッフは最大限の取り組みを行いましたが、開幕8連敗、17勝38敗、西地区では最下位、B2全体で16チーム中14位とチーム始まって以来苦しいシーズンとなりました。
シーズン中に選手・チームスタッフの新型コロナウイルス感染症陽性判定、また、クラブ内においてコンプライアンス違反と認定される事案が発生し、B.LEAGUEより制裁処分決定を受けるなど、応援いただいている皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛けする結果となりました。
今後、クラブ全体の体制を整え、管理体制を徹底的に強化し、二度と不祥事を起こさないクラブとなれるよう取り組んでまいります。
コロナ禍、チームとして様々な問題が生じた状況にも関わらず、愛媛オレンジバイキングスを応援してくださったブースターの皆様・スポンサー企業の皆様をはじめとする関係各所の皆様のご支援により、今シーズン最後まで戦うことが出来ました。チームを支えていただき、愛媛を盛り上げていただきありがとうございました。改めまして、厚く御礼申し上げます。
クラブは2020-21シーズンでの経験・教訓を糧とし、クラブ理念である「BE WITH!愛媛をスポーツで元気に」を体現すべく、いちからクラブ一丸となって来シーズン開幕に向けて再スタートできるよう取り組んでまいります。未だコロナ禍の状況は先行き不透明ではございますが、バスケットボールを通じて皆様に愛顔を届けられるように前へと進んでまいる所存でございます。
今後とも愛媛オレンジバイキングスに変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
何卒宜しくお願い致します。
株式会社エヒメスポーツエンターテイメント
代表取締役社長 開 大輔