【試合結果】vsライジングゼファ―福岡
いつも愛媛オレンジバイキングスを応援していただき、ありがとうございます。
愛媛オレンジバイキングスはB2リーグ 2021-22 SEASON 第16節 1月7日8日に松山市総合コミュニティセンターでライジングゼファ―福岡との試合を行いました。結果は2敗。試合内容は下記をご覧ください。
GAME1 愛媛 89-93 福岡
＜間橋健生HC 試合後総括＞
今日の試合は選手はしっかりハードワークして戦ってくれましたが、もったいないエラーが多かったと思います。2Qのタイムアウトをとった次のプレーや3Qの出だしのプレーで共通認識を確認したのですが、ターンオーバーをしてしまうなどがありました。クロスゲームは細かいところが勝敗を分けるので明日はそういったところを気を付けていこうと思います。外国籍選手が1人でかなり厳しい戦いになりましたが、コートに出る全員がトラブルに対して気を張れたのがいいところです。4Qは指示した通りのプレーで点数が取れたので、遂行能力を発揮できました。4Qまでしっかりチームのやるべきことを全員が認識し、実行することができれば勝利につなげられると思います。
＜俊野佳彦選手 インタビュー＞
タフなシチュエーションが多かったですが、勝ちきれなかったことが悔しいです、1シーズンを通して誰が抜けてもおかしくないので、誰が出ても戦力が落ちないチームにできればと思います。オフェンスの面では走りきれたことがよかったですが、セカンドチャンスを与えてしまったりだとか、イージーなファールをしてしまったりなどがありました。そこを詰めていければ明日またチャンスがやってくると思います。やっぱりターンオーバーからの失点がまだ多いので直していきたい部分です。
GAME2 愛媛 80-98 福岡
＜間橋健生HC 試合後総括＞
ターンオーバーからゲームの入りが始まってそこから点差が広がったと思います。要所要所で火はつきましたが、1Qの17点差は痛かったです。オフェンスリバウンドやターンオーバーで21得点取られています。オフェンス面に関しては、愛媛の平均3Pシュートは20本ですが今日は30本を超えています。平均身長が低いからこその選択を選手たちはしたと思います。外国籍選手は1人でフィッツジェラルド選手に負担がかなりかかった2試合でした。しかし誰が出ても最高のパフォーマンスができるようにしなかればなりません。このバイウィーク、しっかり休んで再来週の西宮戦で勝てるように頑張ります。
＜八幡圭祐選手 インタビュー＞
ケガ人が多い中でやる試合は本当にタフです。その中でもしっかり勝ちきらなければいけないのは選手全員で話していました。個人的にはプレータイムが徐々に増えていき、チャンスをものにしてアピールしよう、勝利を掴もうという気持ちで戦っていました。3Pシュートはもう1本決められたらよかったのですが、また少ないチャンスをものにできるように頑張ります。今日でシーズンが折り返しになりましたが、前半戦は勝てるゲームを落としてしまったことが多かったです。しかし試合が進むにつれてチーム力は本当に上がっていると思います。今日は連敗してしまいましたが、また再来週の試合で勝ちきれるよう一丸となって戦います。
今節も最後まで応援していただきありがとうございました！次節から後半戦に差し掛かります。皆さまの期待に応えられるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします！
【次節】
B2リーグ 2021-22 SEASON 第17節
HOME 愛媛オレンジバイキングス vs 西宮ストークス
2022年1月21日（金）19時TIPOFF
2022年1月22日（土）15時TIPOFF
＠松山市総合コミュニティセンター
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