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【試合結果】vs香川ファイブアローズ

つも愛媛オレンジバイキングスを応援していただき、ありがとうございます。
愛媛オレンジバイキングスはB2リーグ 2021-22 SEASON 第32節 4月22日23日に松山市総合コミュニティセンターで香川ファイブアローズとの試合を行いました。結果は2敗。試合内容は下記をご覧ください。

GAME1 愛媛 88-106 香川

<間橋健生HC 試合後総括>
3週間試合があいた中で、前半はうまく戦えたと思います。うまく戦えたが故に、ハーフタイムで「いけるなぁ」と思ってしまった部分があります。それで3Qにいっきにやられてしまった感じがあり、後半まで集中力が持たなかった印象です。40分間しっかりと集中して、やるべきことをしっかりやりたい。プロである以上、プレーオフがあるない以前に勝って元気を届けることが仕事です。リラックスしてしまったことを反省し、明日につなげたいです。

<俊野達彦選手 インタビュー>
コンディション以上にゲーム感のところがうまく持っていけなかったなと思います。相手がアジャストしてきたところに後手後手になってしまったので。みんなよく頑張っていたのに申し訳なかったです。プレーオフに挑戦できなかったことは素直に悔しいです。しかし1勝9敗から這い上がって、支えてくださっている方々から期待がかかるような声をいただいたので、最後までしっかり頑張ろうと思いました。その期待にしっかち答えられるような、応援してよかったと思ってもらえるようなゲームにしたいので、明日またチーム一丸となって頑張ります。



GAME2 愛媛 78-93 香川

<間橋健生HC 試合後総括>
今日の試合は体力的にも厳しかったかと思います。最後は少しコンディションも悪かったですし、疲れが見えました。しかし選手は最後までハードに戦ってくれましたし、要所では追い上げをたくさん見せてくれました。4Qはオフェンスが得意な選手を主に出しましたが、その分ディフェンスが崩れたと思います。攻守のバランスを取るのが難しかったです。それを見て、オフェンスのチームだったのだと再確認できました。これが結果ですので、今の愛媛オレンジバイキングスの実力だと思います。もちろん、みんなプレーオフも個人の目標もあったと思います。苦しいときもいい時もありましたが、1年間でこんなに成長できたと噛みしめてほしいです。


<俊野佳彦選手 インタビュー>
チームの目標としていたプレーオフには届かなかったですが、最高のメンバーと試合ができていいシーズンだったと思っています。今節は試合の2日前からしか練習ができなかったです。プレーオフも消滅していたときだったので、何を優先するかと考えたらこれからもキャリアを長く続けるために怪我をしないようにしました。その中で最善の準備をして、支えてくださった方のために今できる最高のパフォーマンスは個人としてもチームとしてもできたと思います。


これはフロントスタッフにも言えることなのですが、本気で1シーズンを戦うチームは必ず外国籍選手を3人揃えて開幕を迎えています。僕たちが1Qのスタートダッシュが大切なものと同じです。選手が試合のために最高の準備をするように、フロントも最高の準備ができるよう次シーズンからとってほしいと思います。

1試合をこなすごとに、チームの選手層がどんどん厚くなっていき、プレータイムのシェアができてきました。シーズンの前半と後半を比べたらまったく違うチームになっていると思います。それも応援してくださる方々全員のおかげです。いい時も悪い時もいつも僕たちを支えてくださって、本当にありがとうございます。