【試合結果】11/26(日) vs 滋賀レイクス
日時:11月26日(日) 14:00 TIPOFF
会場:今治市営中央体育館
観客数:828人
MIP:ジャバリ・ナルシス
スターティング5
#0 奥田雄伍(PG)
#3 古野 拓巳 (PG)
#4 ユージーン・フェルプス(PF)
#13 俊野 佳彦(SG)
#31 ジャバリ・ナルシス(PF/C)
ゲームスコア
保田尭之HC、ジャバリ・ナルシス選手 コメント
<保田尭之ヘッドコーチ>
今日のゲームは、昨日の課題だったフィジカルに戦っていく、特に4番のポジションに関して、すごく修正できた部分が大きく、そこは評価できるポイントだったと思います。
自分たちが良いスタートを切ったものの、第2Qの最初の5分で、相手に7本ターンオーバーされ、すべてレイアップに繋げられた。そこを修正するのに、2回ほどタイムアウトが必要だったっていうところは、コンセプト的な部分ですね。コンセプトを大事にし、それで解決できないところを戦術で戦っていくというような、そういう順序や考えが自分たちのプレーが循環していけば、滋賀レイクスに対して勝負できた時間が多くあっただけに、今日のゲームというのは、まったくチャンスがなかったゲームではなかったと思っています。
今日25本3Pありますけど、ほとんどがオープンシュートだったと思います。ここはずっと言っていますが、入ってくるまでやっぱり僕は我慢強く待っているし、待ちたい。このチームの選手たちの多くは経験もあって、本当に一級品の選手たちが多いと思っています。 だからこそ、この結果以上に、今自分たちの置かれている立場、このチームの状況以上に、それぞれが肩に重荷を乗せている部分があると思っているので、そこは解いてあげたいなと思っています。
ずっと言い続けているのは、良いシュートは良いシュートで打ち切っていく。ユージーン選手もジャバリ選手も身体を張ってオフェンスリバウンドを取ってくれていますし、 そこをもっと安心して仕事を続けていいんだという、 本当にちょっとでも入ってくる片鱗は見せてきてくれた週末になったかなと思っています。
俊野選手も振り切ってくれているなと思っていますし、その分、本数はかかっていても入れる本数は増えてきていますし、古野選手も今日、4Q入って思い切ってシュートを打ったものが、リングを通過したので、そういう意味では、肩の荷を下ろすきっかけになるゲームにもなったと思っていますし、評価できるかなと思います。
こういったゲームの中でも、ジャバリ選手が少しずつタッチを戻してきていたりとか、決めていたはずのシュートも戻してきていますし、よりフィジカルに戦えるゲームが増えてきているので、そういった面も評価できるところです。
奥田選手がスタートで入った初めてのゲームでもありますし、決して、ネガティブなことばっかりじゃないです。ただ、ブースターの皆さんに勝ちという結果を提供できていないことに関しては、いち早く、1勝を皆さんにお見せできるようにチームとして頑張りたいです。
<ジャバリ・ナルシス選手>
●今日の試合を振り返っていかがでしょうか?
ジャバリ・ナルシス:密度の濃い試合ができたと思います。試合序盤からファイト出来る状態で入りました。ビックマンとのコンタクトで負けないこと、それがこの試合を通しての目標でしたので、それを意識しました。2Q以外は戦えていたと思うが、2Qが大ダメージになったという認識です。
●2Qは差を付けられたが、止められなかった要因はどこにあると思いますか?
ジャバリ・ナルシス:ボールがハーフコートを超えられないシーンを作ってしまったことで、ターンオーバーから得点をされてしまったことが大きかったですし、非常に止めにくいものでもあるので、そこを避けなければいけなかったが、非常に難しかったです。それ以外のところは、ビックマンとして戦えていましたし、走るシーンを作れた。
●2ゲームを通してリバウンドや3Pなど、得意なところを魅せられたと感じますが、ご自身の評価いかがでしょうか?
ジャバリ・ナルシス:とても良い感触です。ただ、チームメイトがそういう状況を作ってくれたからこそオープンショットを打っているということなので、チームメイトに感謝しています。このチームでプレイできていることは素晴らしいことだと感じています。
●4Qは点差が開いている状況だったが、どんな気持ちでプレイしていましたか?
ジャバリ・ナルシス:顔を下げてしまわないようにということに努めていました。そして、インテンシティ、強度、エナジーを下げずにやりきるということをずっと心がけていました。諦めてしまったら、終わってしまうので、何か残さなければいけないと思っていましたし、チームとして崩れないようにとも思っていました。
●今回の試合で得たものはありますか?
ジャバリ・ナルシス:強豪チームとやることで、たくさんのことを学びました。映像を見て自分たちの修正点をきちんと把握してからにはなりますが、戦えるポイント、足りなかったものというのをたくさん知ることができたと思います。
●勝っていくためにチームで改善するべき点はありますか?
ジャバリ・ナルシス:メンタル面そうですし、今日の2Qのような場面をどう打開するかというところだと思います。ターンオーバーをしてしまわないように、良いシュートを打ち続ける、作り続けるというオフェンスを作る必要があると感じています。
試合模様
順位表
第9節 GAME 2 11月26日時点
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