【試合結果】4/13(土) vs ベルテックス静岡
日時：4月13日(土)17:00 TIPOFF
会場：愛媛県武道館
入場者数：2363名
スターティング5
#3 古野 拓巳 (PG)
#4 ユージーン・フェルプス（PF）
#6 ナイジェル・スパイクス（C）
#13 俊野 佳彦(SG)
#51 金本 一真(SF/PG)
ゲームスコア
保田尭之HC ユージーン・フェルプス選手 コメント
＜保田尭之ヘッドコーチ 総括＞
たくさんの方々が会場に駆けつけてくれるホーム最終戦となりますが、自分たちが今シーズン掲げたフィロソフィーや培ってきたもの、成長したところをコートで表現することを目標にしました。静岡はまだプレーオフの可能性があるので、本気で挑んできますし、自分たちは順位をひとつでも上げるため、静岡にチャレンジしたいと思い臨んだGAMEです。ディフェンス、オフェンスについても前半や第4Qにも良くできていたシーンはあったと思いますが、第3Qで23点と離されてしまったことが大きいです。レフェリーについてフラストレーションが溜まったとしても、ボールが生きてるうちは集中し続けることが非常に重要だと思います。23点差ある中でも最後までブースターの皆さんに戦う意思を見せることができたことは、評価すべきですし、誇らしいことなので、明日はそういったプレーを40分間、満員のブースターの皆さんの前で魅せ続けられるようにしたいです。
＜ユージーン・フェルプス選手 コメント＞
■試合を振り返っていかがでしょうか？
全体として良いプレーは多かったと思います。第3Qで離されてしまったのですが、チームとして誰一人諦めることなく戦い続けられたことはひとつの成長だと思いますし、ここで一段階レベルが上がれたことで、明日は絶対チャンスが巡ってくると思います。
■第4Qで盛り返した要因は何だと思いますか？
多くのブースターの皆さんがいる中で、がっかりされたくなかったというのが強くありました。それを表わすように誰一人手を抜くことはなかったので、それが全体の力になり、ブースターの皆さんの声援が力になって戦い続けることができました。
■残留を決めたときの気持ちはいかがでしたか？
残留できたことは良かったと思いますが、残留することが目標ではなかったので、そういった意味ではベストではないです。シーズン後半、色々と変えていく中で強く戦えるようになったので、プレーオフ進出もできたのでは、と思いますし、そこに達しなかったことは残念です。
■残留を決め、プレーオフも消滅してもフェルプス選手は、練習においても試合においても全く手を抜いていないが、残りの試合のモチベーションはどのように保っていますか？
コートに立つ以上は120％以上の力を出すということは、どの状況においても変わりません。プレーオフがあろうが、なかろうが、全力を尽くしています。全員が同じメンタルであることも大きいと思います。
■今シーズンを通して、自身のプレーはどう感じていますか？
得点、リバウンドのランキングに残っていますが、それが全てではないと思っています。チームとして全力で戦い続けることができたからこそ、結果に繋がっていると思います。ただ、プレーオフに進出できなかったという結果に関しては、まだ足りない部分があったのかな思います。しかし、自分のパフォーマンスについては常に全力でやり切れていると思います。
■明日に向けての意気込みをお願いします。
シーズンを通して応援いただいた皆さんに感謝します。そして、明日初めて来られる方もいらっしゃると思いますが、皆さんの声援が私たちが全力、また全力の先まで戦う力になりますので、ぜひ応援して頂ければと思います。
試合模様
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
順位表
第31節 4月13日時点
