いつも愛媛オレンジバイキングスを応援いただき、誠にありがとうございます。

この度、愛媛オレンジバイキングスでは
B.LEAGUE 2024-25シーズン開幕ロスターおよびチームスタッフが決定いたしましたことを
お知らせいたします。

新たなシーズンも愛媛オレンジバイキングスへ熱いご声援をよろしくお願いいたします！
※掲載は背番号順、年齢は7月1日時点の年齢となります。

B.LEAGUE 2024-25 SEASON 開幕ロスター

＃0：奥田 雄伍 (YUGO OKUDA)
・ポジション：PG
・身長：176cm　体重：75kg
・生年月日：1999.2.18
・広島県出身
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＃2：ジョナサン・スターク (JONATHAN STARK)
・ポジション：PG
・身長：184cm　体重：82kg
・生年月日：1995.5.23
・アメリカ合衆国出身
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＃3：古野 拓巳 (TAKUMI FURUNO)
・ポジション：PG
・身長：178cm　体重：87kg
・生年月日：1993.2.20
・福岡県出身
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＃7：青木 龍史 (RYUJI AOKI)
・ポジション：PG/SG
・身長：178cm　体重：81kg
・生年月日：1998.3.19
・埼玉県出身
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＃11：ナイジェル・スパイクス (NIGEL SPIKES)
※2024-25シーズンより背番号11へ変更
・ポジション：C
・身長： 208cm　体重：105kg
・生年月日：1989.10.18
・アメリカ合衆国出身
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＃12：大友 隆太郎 (RYUTARO OTOMO)
・ポジション：SG
・身長：191cm　体重：97kg
・生年月日：1994.4.4
・茨城県出身
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＃13：俊野 佳彦 (YOSHIHIKO TOSHINO)
・ポジション：SG
・身長：188cm　体重：88kg
・生年月日：1992.5.21
・愛媛県出身
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＃15：本多 青 (AO HONDA)
・ポジション：PF
・身長：193cm　体重：90kg
・生年月日：2000.8.27
・東京都出身
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＃18：ショーン・ジェフリー・チウ (SHAUN GEOFFREY CHIU)
・ポジション：C
・身長：208cm　体重：111kg
・生年月日：2001.5.18
・フィリピン出身
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＃25：ケニー・ローソン・ジュニア (KENNY LAWSON JR.)
・ポジション：C
・身長：207cm　体重：121kg
・生年月日：1988.9.18
・アメリカ合衆国出身
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＃65：玉木　祥護 (SHOGO TAMAKI)
・ポジション：PF
・身長：195cm　体重：100kg
・生年月日：1996.8.30
・北海道出身
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TEAM STAFF

スポーツダイレクター：西井 辰朗
ゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチ：保田 尭之
アソシエイトコーチ：斎藤 卓
アシスタントコーチ兼通訳：藤本 紘光
マネージャー兼アシスタントコーチ：茂手木 一斗
ヘッドアスレティックトレーナー：須田 翔平
ストレングス＆コンディショニングコーチ兼アシスタントアスレティックトレーナー：小田 宏紀

 

2024-25シーズン チーム編成について

2024-25シーズン開幕ロスターが決定いたしましたのでご報告いたします。
選手編成は昨シーズンの①弱点の強化と、②後半戦飛躍の軸を残すことをポイントといたしました。

弱点の強化といたしまして、前半戦で特に苦しんだ3Pシュートと、4番ポジションのサイズアップが挙げられ、ここに新戦力を迎え、補強といたしました。

まずは新たに大黒柱となるケニー・ローソン・ジュニア選手です。私が佐賀に在籍し、B2昇格直後の佐賀にプレーオフ進出を果たす原動力となり、同様に昨季静岡でもクラブの歴史を塗り替えました。彼はストレッチ・ビッグとして得意の3Pシュートを脅威に、我々のスペーシングを改善してくれます。

B1経験豊富な青木選手は、2020-21シーズン、1試合で12本の3Pシュートを決めた記録を持ちます。
彼の加入は、バイクスの3Pシュートの精度に大きな変化をもたらしてくれると期待しております。

ジョナサン・スターク選手は、バイクスの絶対的司令塔である古野選手がいない時間帯にポイントガードとしてゲームコントロールをしながら、エース俊野と青木と共に3Pシュートを武器に変化させてくれることでしょう。ジオ選手と玉木選手は、昨季ミスマッチを抱えていた4番ポジションのサイズアップに貢献してくれます。ジオ選手は昨年W杯ではフィリピンA代表にも出場し、フィリピンにおける世代No.1ビッグの呼び声高い将来期待の選手です。また、日本代表経験やB1経験のある玉木選手を迎えることでこのポジションはもはや弱点でなく強みに変化すると期待しております。大友選手は一言で言うならばソルジャー的存在。相手チームのエースキラーとして身体を張り、チームに戦うエナジーを与えてくれます。

昨シーズン後半戦のキーマンは、何と言ってもディフェンス面で堅守を体現してシーズン途中加入後30％もの勝率アップに貢献してくれたナイジェル・スパイク選手です。厳しかった前半戦からシーズンを通しキャプテンとしてエースとして背中で引っ張ってくれた俊野選手、両エースとしてオンコートキャプテンとして常に前向きな声をかけ続けてくれた古野選手、両者の存在は新体制を語る上で軸となり続けます。奥田選手はシーズン終盤にきっかけを掴み始め、ハードなディフェンスとトランジションのチャンスメイクでチームにアクセントを与えてくれ、本多選手はオフェンスリバウンドへの嗅覚でポゼッションをもたらし、来季はさらにポテンシャルを発揮してくれることを期待しています。

以上、11名のロスターを迎え、勝負の年となる2シーズン目でクラブ初のプレーオフ進出を絶対命題として取り組んでまいります。

ゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチ
保田 尭之