「ブラインドサッカー&目隠しバスケ体験会開催」のお知らせ
この度、「B.LEAGUE Hope×日本生命 地域を元気に!バスケACTION」の取り組みとして
愛媛オレンジバイキングスでは、ブラインドサッカー元日本代表落合啓士氏を講師としてお招きし、
「ブラインドサッカー&目隠しバスケ体験会」を実施いたしますのでお知らせいたします。
「ブラインドサッカー&目隠しバスケ体験会」
概 要
日 時:2024年12月28日(土)・29日(日) 12:30~13:30(開場12:00)
場 所:伊予市民体育館(〒799-3125 愛媛県伊予市森91-1)
対 象:小中学生(障がいの有無問わず)
募集人数:両日先着100名様(上限に達し次第募集を締め切ります)
内 容:ブラインドサッカー、目隠しバスケットボール体験
参 加 費:無料
※入場には愛媛オレンジバイキングスの入場券が必要です。
※参加者含む3名様まで無料にてご観戦可能です。(2階スタンド自由席)
参加特典:当日の試合観戦チケット(参加者含む3名まで)
準 備 物:体育館シューズ、飲料、タオル、運動できる服装
【協力】日本生命保険相互会社松山支社 一般社団法人だいだいTeamEHIME
お申込み方法
フォームよりお申込みをお願いいたします。
ご兄弟等でお申込みされる場合は、2回に分けてお申込みお願いいたします。
講師 元ブラインドサッカー日本代表 落合啓士氏
1977年、横浜で生まれ幼少期からサッカーを始める。
10歳の頃から、徐々に視力が落ちる“網膜色素変性症”にかかり、18歳で視覚障害者に。
25歳でブラインドサッカーと出逢い、2003年にはじめて日本代表へ選出される。
2013年からは日本の背番号10番を背負い、これまで数々の試合でキャプテンとしてチームを牽引している。
2010年には、横浜で神奈川県初のブラインドサッカーチーム buen cambio yokohama を設立。ブラインドサッカーの普及活動とともに、地域貢献活動を積極的に行っている。
2020年松本山雅B.F.C.の監督に就任。日本初の全盲監督として指導しているかたわら、メンタルトレーナーや講演家として学校や企業で自身の経験を伝える活動をしている。
【キャリア】
東京マスターズ → B.C.ぴんきぃず → つくばアスティガース → 大阪ダイバンズ → Avanzare → buen canbio yokohama→(監督)松本山雅B.F.C.
2003年:第1回アジア視覚障害者サッカー大会 / 2006年:第4回IBSA視覚障害者サッカー世界選手権 /2007年:第3回IBSA視覚障害者スポーツ世界大会
2007年:第2回IBSA視覚障害者サッカーアジア世界選手権 / 2009年:第3回IBSAブラインドサッカーアジア世界選手権
2010年:第5回IBSA視覚障害者サッカー世界選手権 / 2010年:広州2010アジアパラリンピック競技大会
2011年:第4回IBSAブラインドサッカーアジア世界選手権 / 2013年:第5回IBSAブラインドサッカーアジア世界選手権
2014年:インチョン2014 アジアパラリンピック競技大会 /2014年:IBSAブラインドサッカーアジア世界選手権
2014年:IBSAブラインドサッカーアジア世界選手権
【受 賞】
日本選手権優勝 4回
日本選手権準優勝 4回
2006年:西日本リーグ MVP / 2007年:西日本リーグ MVP / 2009年:第8回日本視覚障害者サッカー選手権 B1大会 FC東京賞
Youtubeチャンネル「positive OCCHI」
https://qr.paps.jp/fYofj
オンラインサロン「OVIR」
https://lounge.dmm.com/detail/3135/
著書
https://amzn.to/4fkpK3T
ゲスト サッカー日本代表名物サポーター ちょんまげ隊長 ツンさん
1962年東京都江東区深川生まれ。
千葉県立小金高校、武蔵大学卒。松戸市で靴屋を経営。
サッカー日本代表の応援が趣味で、ちょんまげと甲冑がトレードマークの名物サポーター。
2022年のカタールワールドカップには、「FIFA公認ファンリーダー」として招待された。
2011年の東日本大震災を機にボランティアを始め、被災地支援や障害者支援、エチオピア・ネパールなどの貧困支援を「ちょんまげ隊」として継続。福島を応援するドキュメンタリー映画「MARCH」を2016年に企画・プロデュースし、ロンドンで開催された映画祭(IFF)で「最優秀外国語ドキュメンタリー賞」を受賞。
2014年からは、3大会連続、被災地の子どもたちをワールドカップに招待。
著書に『ボランティアの教科書 できるときにできることをできる人がやればいい』がある。