B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業スタートのお知らせ

いつも熱く温かいご声援ありがとうございます。
この度、今年度から始まった「B.LEAGUE×日本財団まちづくり助成」事業の第3弾クラブとして採択されましたので、お知らせいたします。
なお、助成額は非公開です。
B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業
Bリーグと日本財団は2017年1月に連携協定を結んで以降、『BリーグHope』の領域において、ともに社会課題解決に向けて取り組んできました。
具体的には、震災復興の支援や新型コロナ拡大に伴う支援募金活動、難病児や経済的に困窮している家庭へのスポーツ体験の提供、試合観戦及び選手との交流機会の創出等様々な領域で協働し、各々の強みやリソースを活かした社会的な取り組みを推進してきました。
さらなる地域課題解決を推進する取り組みとして「スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業」を今年度よりスタートさせました。
Bリーグが進めている「まちづくり」は、試合の盛り上がりを会場の中だけで終わらせず、街の日常にまで広げていく取り組みです。
試合日と同じような活気や交流を、普段の生活の中にも作り出すことを目指しています。
■B.LEAGUE×まちづくり事業の特設サイト
https://www.bleague.jp/town-project/
■B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業スタートのお知らせ
https://www.bleague.jp/news_detail/id=533393
B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業スタートのお知らせ
https://www.bleague.jp/news_detail/id=535287
本事業における愛媛オレンジバイキングスの取り組みについて
愛媛オレンジバイキングスは「愛媛をスポーツで元気に」という理念のもと2022-23シーズンよりホームアリーナをこども食堂化する「ばいくすこども食堂」の運営や、愛媛県内のこども食堂へ支援など食を通じた支援を行ってまいりました。
本事業では「食で繋がるバイクスの輪」をテーマに地域課題を深掘りしクラブの持つチカラを考えるワークショップを開催いたします。
地域のこどもたちの支援を強化すると同時に、選手、アカデミー育成年代、ブースター、地域の飲食店、地域に住むすべての方が食で繋がり流動的な人流を生み出し地域活性化に貢献して参ります。
◆第1回ワークショップ 2025年11月1日(土)に開催済み
第1回ワークショップ詳細はこちら▶▶▶
◆第2回ワークショップ 2025年12月21日(日)予定
◆第3回ワークショップ 2026年1月31日(土)予定
協力
Gigi株式会社
デジタルハリウッドSTUDIO松山
えひめ地域こども食堂ネットワーク

