【試合結果】12/14(土) vs 鹿児島レブナイズ
STARTING 5
#3 古野 拓巳
#7 青木 龍史
#11 ナイジェル・スパイクス
#12 大友 隆太郎
#23 テレンス・キング
ハイライト
試合後コメント
保田 尭之 GM兼HC
鹿児島とはプレマッチ以来の対戦で、プレシーズンも含めて数少ない勝利できたチーム相手ということもあり、ここで勝利して流れを変えたいと思い試合に臨みました。
試合を決定づけたり、流れを相手に渡してしまいそうな場面でのターンオーバーは数少ないがありましたが、鹿児島がディフェンスのカバレッジを持っていたり、チェンジングディフェンスをしてきたりというところに混乱することなくフィニッシュまでいけたことは自分たちとして自信を持って良い点だと思います。
これまでと違って良いスタート切れたこと、最後の2分以外は1点差を争うような試合ができたという意味でも、コンスタントなゲーム運びができたように思います。自分たちの課題であった部分がクリアにできたことは、自信を持ってい良いと思いますが、クロスゲームを勝ち切れるようにならないといけないです。
アウトサイド陣も怪我人を抱えている状況化の中、大友選手が抜けて、ローテーションが急に滞ってしまい、最後の2分に足を残せなかったところが自分たちのオフェンス運びに大きく繋がったように思います。シュートスコアが急に止まったり、ピックアンドロール中心の我々が足を止めてしまい、相手にディフェンスのセットアップを簡単にさせてしまいました。アシスト28は今シーズン最多だと思いますし、良いパーセンテージでシュートも決めることができていたので、自分たちの本来の形が見えた試合でもありますので、試合の内容には自信を持って、ヘッドダウンせずに、しっかりと休み、明日勝ちに行く試合をしたいです。