【試合結果】2/21(金) vs神戸ストークス
STARTING 5
#0 奥田 雄伍
#3 古野 拓巳
#6 平 凌輝
#11 ナイジェル・スパイクス
#18 ショーン・ジェフリー・チウ
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ハイライト
試合後コメント
保田尭之 HC
全員コートに立てたとしても9人と、40分間通して戦うには苦しい状況ということは大前提で、本当にフィジカルも猛攻してくれましたし、本当に40分間戦ってくれたとリスペクトしています。
勝敗を分けたところは2つあったと思います。1つ目は、前半のバック コ ートのターンオーバーです。予想 も準備していたところでもあったのですが、そこが、突き放しにくくなった要因だと思っています。実質 32 点 取られていますが、ターンオーバー後の相手の得点を引くと、ハーフ コートは17 点ぐらいしか2Qの時点で、やられてなかったので、そこで試合を決定づけられていたと思います。
2点目が、3Qの入りで、ローテーションがないこと理由なのか、かなりスローなプレーになっていました。 自分たちが足を動かせていない時間帯に、逆転、点差をつけられてしまいました。 タフな状況は大前提ですし、自分たちの今の状況を考えると、この状況だから「できない」じゃなく、「タフな状況だけど、1ポゼッション食らいついていこう、走り切ろう」 のようにチャレンジしなければ、こういった場面を時作ってしまうことになると思います。今日は、自分たちから勝利を手放してしまった試合だと思います。
明日はよりタフな試合になると思いますが、新たな試合だと思って40分間、タフな状況下でもその上をいくような準備と精神力を持ってチーム一丸となって勝利を目指したいと思います。
古野拓巳 選手
前半は、人数が少ない中全員で戦え、リードした状態で終えることができましたが、後半の入りで、相手の エナジーなどの飲み込まれ、受け身になってしまったことが、この結果、点差に繋がったように思います。明日は、そこを40分間戦い抜くことを意識して臨みたいと思います。スパイクス選手が、ディエンスもオフェンスも頑張ってくれているので、自分も、少し手助けしたく、得点に絡もうとしていますが、ファールトラブルや、フィジカルな相手のオフェンスにあってしまっているので、 もう少し、ディエンスの部分でも助けていけたらと思います。ここまで勝てていないシーズンは、僕のキャリアの中でも初めてなのですし、もっとバスケットボールの楽しさや会場の雰囲気を楽しんでもらいたいと思っています。そのためには勝つしかない。勝った姿を皆さんにお見せするために突っ走るしかないですし、やれることをすべてやろうと思ってやってます。明日の試合も絶対チャンスはあるので、そこを逃さず頑張りたいです。