MENU

愛媛オレンジバイキングス

EHIME ORANGE VIKINGS

MENU
HOME > ニュース > インターン生からみた愛媛オレンジバイキングス ~vol1~

インターン生からみた愛媛オレンジバイキングス ~vol1~

いつも愛媛オレンジバイキングスを応援いただき誠にありがとうございます。
弊社は、2020年12月に大原簿記公務員専門学校愛媛校とスポーツビジネス人材育成に関わる連携協定を締結いたしました。

新型コロナウイルス感染症の感染防止のため実施ができておりませんでしたが、2022年9月より総合ビジネス科の学生10名をインターン生として受け入れております。試合運営をはじめとする愛媛オレンジバイキングスの業務にも毎週参加をすることで、学生層のファン層拡大策の立案・実施、営業活動、地域貢献活動に一緒に参加し、スポーツを通した地域振興・地域発展に寄与する取り組みを開始いたしております。また、試合会場の運営にも参加して頂き、日々活動をしております。

今回は、インターンに参加している学生さん達の日々の様子などインタビューしました!
初回は広報担当として業務を学んでいる2人に迫っていきたいと思います!

今後も8回に分けて、学生さんの様子をインタビュー中心にお伝えしていきますので、シリーズとして楽しんでいただければ幸いです!

それでは、インタビューにいってみましょう!

学生にインタビュー!



大原簿記公務員専門学校の吉村凌空君(左)と菅真帆さん(右)

今回はこの2人にインタビューしてみました!

①愛媛オレンジバイキングスのイメージは?

吉村君:
地域活動をしているチームだというイメージを持っていました。
また、バスケを習っていたので、地元のバスケクラブとして興味を持っていました。
これからも注目していきたいと思います。

菅さん:
始まる前は、名前を聞いたことがあるなと思うくらいでした。
商業施設などで、見かけたことあるかもというイメージです。
最初は知りませんでしたが、チームに関わるようになり、社会貢献活動などを多くやっていることを知りました。そういった取り組みを知り、素晴らしいなと思いました。

 

②活動に参加する前の心境

吉村君:
やはりプロスポーツチームということで、未知な部分が多かったので、自分に務まるかや迷惑をかけないかが不安でした。
しかしその反面、どれだけできるのかわくわくしていた部分もあります。

菅さん:
人生においてスポーツに関わることがなかったため、イメージがつかず何をするのか考えていました。
スポーツチームということで、体を動かす仕事であればどうしようと思っていました。

③活動をしてみてどう感じた?

吉村君:
広報のイメージとしては、SNSを使うイメージでした。広報の仕事を担当してみて、試合中の様子を映す仕事等もあるのかと新鮮でした。自分の意見が反映されたりすることが楽しいです。

菅さん:
カメラ撮影という大勢の前で慣れないことをする等緊張する部分が多いなという印象です。最初は聞かないとできなかったが、最近はできることも増えて楽しいです。


④連携実習の仕事の難しさ・やりがいは?

吉村君:
プロチームなので、試合に来場してくれた人の満足度だったりを考えて、試合中のカメラに気を遣うのが難しいです。しかし、自分の提案が反映されたときにはやりがいを感じます。

菅さん:
一言でいえば、『慣れないことの連続』。カメラの近くでコードを触る等は経験したことがないものなので難しいです。経験のないことを、自分で調べたりして達成していくことへのやりがいを感じています。

⑤愛媛オレンジバイキングスの推しの選手・一言

吉村君:
坂田選手です。
坂田選手のプレースタイルが好きなので、これからのシーズンも頑張ってください。

菅さん:
河野選手です。初めて見た試合でかっこいいと思いました。その後の試合でも、かっこいいプレーが多いので推しです。




⑥休日は何をしているの?

吉村君:
基本的にバイトをしています...
趣味として体を動かしているので、自転車に乗ったり、総合運動公園で弓道をしたりしています。

菅さん:
趣味でイラストを描く、授業の勉強をするなどをしています。


⑦最後にブースターの皆様に一言!

吉村君:
試合を見に来て、楽しんでほしいと思います。

菅さん:
これからも頑張って活動していくので、楽しむのはもちろんですが、アウェーのブースターの皆さんも楽しんで帰ってほしいと思います。バイクスのブースターの皆様にもいい思い出を作っていただけるようように頑張ります。

​​​​​

 

周りの生徒からの印象は?

・生徒Aからの印象
吉村君は効率的に動こうとして、強引にいくところもありますが、しっかり周りが見えているなと感じます。
菅さんは表立って発言することは少ないですが、周りが気づいてないことなどの作業を行っていて、細かいことにも気を配れる人だなと思っています。

・生徒Bからの印象
吉村君は力仕事が向いており、その部分で力を発揮しているのではないかと思います。
菅さんは頭を回す仕事が向いているので、その部分で力を発揮していると思います。

 

担任の先生にインタビュー!


大原簿記公務員専門学校教員の渡部先生

①連携授業を始めるにあたって感じたことは?
県内に4つのプロスポーツ団体があるのは、全国的にも非常に稀なものであり、地方都市であればなおさら稀です。愛媛県のスポーツを盛り上げていくためには、プロスポーツチームが活性化するのが絶対条件だと思います。これを活かして、盛り上げていきたいと思いますし、学校が2020年に連携協定を愛媛オレンジバイキングスと結んでいることもあり、女性や若い世代の方に、学生が若い視点でアプローチして総合的に効果を発揮することに協力できればいいと考えています。そして相乗的に学生が成長し、愛媛オレンジバイキングスの成長にも寄与していければいいと思っています。

②生徒のイメージは?
スポーツをずっとしてきたので、その視点から話そうと思います。
その視点から見たときには、まず2人ともおとなしい学生だという印象だったのを覚えています。
ただ、根っこの部分では2人ともしっかり考えている部分があり、それを表現する方法を知らないだけだなと感じています。今回の連携授業を行うことで、今まで触れてこなかった経験や表現方法を体感することにもなると思うので、コミュニケーション能力を伸ばしていく機会にもしてほしいと思っています。

 

担当のフロントスタッフに2人の印象を聞いてみた!


フロントスタッフの源田

・2人の印象は?
吉村君は、とても好奇心に溢れていてなんでも挑戦していくタイプだと思っております。日頃から、積極的に動いてくれており大変助かっています。前回、大原簿記の学生が考案し試合会場でのイベントを行ったのですが、その際も主体となって活動しておりました。
菅さんは、一歩下がって客観的に物事を捉えているタイプだと感じています。少し不安症なところもありますが、何事も調べぬく姿勢は私も学びたいところです。慣れないことも学び尽くそうとしており、これからも頑張っていってほしいと思います。

特殊な業界で慣れないことや分からないことが多いと思いますが、様々なことにチャレンジすることで多くのことを吸収できるよう頑張りましょう!私も一緒に成長していければと思っています。

 

最後に

今回は広報を勉強している2人にお話を伺いました!
これからもインターン活動を続けていくので、皆様も会場でお会いすることがあるかもしれません。
その際は、どうか温かい声をかけていただければと思います。

次回は、営業を学んでいる学生にお話を聞いてみます! 
どうぞお楽しみに!