【試合結果】vs西宮ストークス
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愛媛オレンジバイキングスはB2リーグ 2021-22 SEASON 第3節 10月15日16日に松山市総合コミュニティセンターで西宮ストークスとの試合を行いました。結果は2敗。試合内容は下記をご覧ください。
GAME1 愛媛63-90西宮
＜間橋健生HC 試合後総括＞
出だしから西宮のプレッシャーに耐えられず最初からビハインドで始まってしまいました。全体を通してピック＆ロールに対して対応しきれない部分が目立ったと思います。愛媛はインサイドが強みなので、オフェンスでいい終わり方をしたかったのですが、序盤からばたついてしまいました。セットして攻めることよりも早いスピーディな攻めだといいリズムを作れるはずです。
＜ライアン・クリーナー選手 インタビュー＞
まず、皆さまの前でプレーできて嬉しかったし良かったです。個人的にはいいコンディションではありませんでしたが、チームメートからはよくやっていると言われます。しかし自分には厳しくいたいので、今日のプレーはまだまだ本領を発揮できていません。これから練習を積んでチームプレーに貢献できるように頑張ります。
＜俊野達彦選手 インタビュー＞
出だしのところでいい入り方ができなかったです。賢くプレーしようと思っていたのですが、ディフェンスをハードにいくとかリバウンドに飛び込むとかが出来ていなかったです。リバウンドの数字が悪いわけではないのですが、もっと取れたり、相手のプレーを切れたりできたと思います。勝ちたいという気持ちをもっと全面的に出していかないとだめでした。シュートを打つ選手が気持ちよく打てるようにしたいのでしっかりと修正していきます。
GAME2 愛媛85-100西宮
＜間橋健生HC 試合後総括＞
昨日と同じく出だしのビハインドが最後まで続いてしまったと思います。入りの部分でオフェンスディフェンスともに同じことをやろうという統一ができていなかった。2クォーター以降は得点をしっかり取るバスケットが要所要所で見られましたが、逆転まで持ち込めなかったです。気持ちの準備、体の準備をしっかりして来週に備えたいと思います。
＜ユージーン・フェルプス選手 インタビュー＞
西宮は本当に素晴らしく、インサイドアウトサイドがバランスのとれている理想的なチームです。今回の2試合は、「絶対に諦めない」という姿勢を見せたかったです。どんな状況でも、「諦めない」という気持ちを持ち続ければ必ず自分たちのリズムが来るので、貪欲にプレーし続けるのが大切だと思っています。これから練習でも試合をイメージして「最後まで諦めない」ということにフォーカスして頑張ります。
＜城宝匡史選手 インタビュー＞
1Qに点が取れないことが重い展開になってしまったのが負けの原因だと思います。ライアンが入ってきたことで少し違う展開ができるようになったのは、この2日間プラスでした。ディフェンスもいい感触でした。長くメンバー変えないでやっているのが西宮ですし、完成度も高いと思います。僕らもそういうチームにしなければならないですので学ぶことが多かったです。ここ最近3Pシュートが全然打ててなかったのでインサイドに固執してしまいましたが、今日は中と外バランスよくできたと思います。まだまだ打開していきたいです。
学ぶことが多かった2日間でした。AWAY仙台89ERS戦は皆さまに「連勝」をお土産に帰ってきます！
現地に行かれる方は直接応援を、遠方の方はバスケットLIVEからの応援よろしくお願いいたします！
【次節】
B2リーグ 2021-22 SEASON 第4節
AWAY 仙台89ERS vs 愛媛オレンジバイキングス
10月23日（土）15時TIPOFF
10月24日（日）13時TIPOFF
＠登米市登米総合体育館(とよま蔵ジアム)
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