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【プレシーズンゲーム試合結果】9/8(月) vs 香川ファイブアローズ

STARTING 5

#1 林 瑛司
#2 古野 拓巳
#3 マイケル・パーカー
#16 マット・ハームス
#44 シャキール・ハインズ

試合後コメント

ペナ・ガルセス・マヌエルHC コメント
試合の序盤は良いレベルでスタートしたと思います。後半も良い入りだったので良い時間帯もありました。
毎日練習でやっていることをコート上で発揮できたという面もありますし、3Pシュートも入っていました。プレシーズンはそういったこと試しながらやっていく過程なので非常に重要な試合だと思います。
フィジカルの部分は、徐々にアジャストしていったのですが、ターンオーバーをかなり誘発されてしまったので、そこのアジャストが必要だったと思います。

試合中も選手には基本的なことをやろうと伝えたので、それ以上のことは心配していません。
ただ、コンタクトの部分に対して自分たちががアジャストしていかなければならないですし、手の使い方に関しては、この後分析して伝えていかなければならないと思います。

今回20点差程で負けてしまったのですが、こういったレベルの試合をしていきながら自分たちの課題を見つけていけることは非常に良いことだと思います。

ターンオーバーが27ほどあり、そこから24点取られているのですが、
ディフェンスの基本的な部分はこの試合は悪かったとは思っていません。どちらかといえば我々のオフェンスの方に課題があり、コンタクトのレベルに対してアジャストしていかなければならなかったと考えています。なぜこのようなターンーオーバーが起こるのかを徹底的に分析して、改善点として取り組んでいきたいです。また、第1Qは相手にフリースローを与えてしまったが、それ以外の第2Qや第4Qはそれほどフリースローを与えていないので、なぜそれほど差が出てしまったのかという点も明確にしてきたいです。

プレーシーズンは日々準備しているとところを試している時期ですので、試合の結果によって今のプランを何大きく変えるということはありません。
今の段階でやっていることは、既存の選手、新しい選手もいますので、クラブ全体のフィロソフィーを創っていくことであり、選手たちがどういったことを求めているかを織り交ぜながら、自分たちが求めているところまで上がっていかないといけないと思っています。
2年間下位にいたクラブになりますので、そういったイメージを変えていきたい、ただ、それはすぐに変えれることではなくて、もっと長い期間をかけて変えていくものだと思っています。
我々がどれだけハングリーに、どれだけそれを求めているか。できることは本当に少しずつだと思います。
しっかりと準備することによってまた次の結果を求めることができると思っています。


古野 拓巳選手 コメント
入りは良かったのですが、試合を通してターンオーバーからの失点が目立ちました。
そこは残り1ヵ月の中でしっかりと修正していきたいと思います。
オフェンスのリズムが良い時は非常に良いですし、後半の出だしもディフェンスからリズムを作ることができました。そういった良いところを40分通して出し続けないと今の自分たちは勝てないと思います。その点については、練習から全員で意識してやるべきだと考えています。
個人としてのポテンシャルが高い選手がたくさんいるので、そんな中でも「個」にならず、「チーム」で全体の良さを引き出すことが、自分たちが成長する糧だと思いますので、誰か困っていたら、誰かが助ける、そういった心掛けが自分たちを強くすると思うので練習中から意識していきたいです。
プレシーズンでこういった試合を観たらがっかりされると思うのですが、開幕までには、自分たちが「勝つ」チームになった姿をお見せできるように頑張っていきたいと思います。
去年はヘッドアダウンして悪い流れになってしまうということを1年間身に染みて実感しているので、良い悪い時も誰一人ヘッドダウンせずに戦うことを指揮していきたいです。


マット・ハームス選手 コメント
本来、もっともっと良いプレーができないといけないなと思いました。ただ、プレシーズンでこういったチームできたことは非常に収穫だったと思います。
特に、前半においては、フィジカルなプレッシャーを与えられて、それを自分たちがハンドルできなかったので、今後どのようにしてこういったフィジカルなゲームを戦っていくかがその部分が課題だと思いますし、そこを良くできるように練習していきたいです。

自分だけではなく、他の選手も同じ課題だと思いますし、誰が何分プレーしたとかではなく、フィジカルにプレーするということがひとつ大事なことであり、そして、スマートにプレーするということが大切で、フィジカルにプレーできる時間もあったのですが、アップダウンがあるので、もっとフィジカルにプレーできる時間をもっと伸ばして必要があるというのが今日の課題ですし、それを見出せたことは収穫だったと思います。
プレシーズンの期間としては中盤にきて、困難に直面したので、今までは緩いカーブで上がってきたところを鋭いカーブで上げていかないといけないと、チームのみんなを目覚めさせた試合だったと思います。
良い時間もあったのでターンオーバーさえ減らすことができれば、ターンオーバーが少ない時間帯はオフェンスもよかったので、何が問題で何を解けばよくなるのか、本当にクリアになった試合だったと思います。

 

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