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【試合結果】12/6(土) vs信州ブレイブウォリアーズ
試合後コメント
ミッチェル・ワット選手 コメント
いいエネルギーでしっかりファイトしたんですけれども、ゲームの中で彼らが得点を入れて、自分たちが得点を入れないっていう時間帯が少し長くなりすぎたかなと思っています。チームが必要なこと、求めることをやるだけですので、すごくいいエネルギーもありますし、いい時間帯もあったと思っています。あのま我々のチームはいろんな組み合わせができる。いろんな組み合わせを今日も試したんですけど、うまくいった組み合わせもあればそうじゃなかった組み合わせもあると思います。ただ特にサードクォーターのところで短い時間の間に彼らにたくさんと得点を許しすぎたというところが敗因かなと思っています。相手ディフェンスはそんなに変えて試してきたと思えないしそれよりも自分たち自身でオフェンスがうまくいかなかった時間帯に自分たちのオフェンスもなかなかうまくリズムが作れなかったという自分たちの敵は自分たちだったのかなと思います。やっぱり10連勝していることはいいことだと思うのですけれど、相手のチームにターゲットにされてすごく分析されるという意味で、今負けが続いてるのも今度対戦する相手のチームは彼らの今ベストのパフォーマンスを続けている状態ではあるので、次やらないといけないことは自分たちがギアを上げても一段階高いレベルでプレーしていかないといけない段階に来ていると思います。
ペナ・ガルセス・マヌエルHC コメント
このこのようなクロスゲームっていうのは、勝てばもちろん嬉しいし、負ければとても残念という本当にそういう僅差のゲームだと思います。すでにミーティングで選手にも言ったんですけれども、最終的な結果だけが我々のすべてを表しているわけではないと話をしました。ゲームの中では、自分たちがゲームでプランした準備してきたものを遂行できた時間帯もありました。どちらかというと、それ以外の時間帯のところで、自分たちがオープンショットを決めることができなかったり、フリースローを決めることができなかったりそういうこと自体が、今の自分たちの立ち位置を表現していると思います。第2クォーターの終わった時にはとてもクロスゲームでした。第3クォーターはいくつもいいシュートがあったんですけども、それをただ決め切ることができなかったということが結果的にそこで点差が少し開いてしまった理由だと思います。我々のいいところとしては、2 1のアシストもありましたし、他にもいいプレーもたくさんあったので、決してハッピーというわけではないのですが、選手の努力、エフォートの部分に関しては、とても誇りに思っています。予定では彼を25分近くプレーさせる予定ではなかったんですが、いざやってみたら調子が良かったので、結果的に 25分となったわけです。先週は、土曜日プレーをして、日曜日をプレーできないという結果でしたが、今日見たら調子がよかった思います。やっぱりこの安定してなかったアップサイドダウンとかアプトダウンがあったので、フィーリングとしてはそこだと思っています。今言えることだと得点をたくさん入れた選手、彼らをまず止めていくということが今の段階では考えていることです。特にエリエット・ドンリー選手、土家大輝選手、マイク・ダウム選手はやっぱり得点が得意で、もう少し得点できる選手もいたんですけれども、今日は得点たまたましてない選手もいます。そういう意味では、このリーグの中でもオフェンスに関しては、トップレベルのチームだと見ています。信州さんだけではなくて、神戸さんや福岡さんのようにプレミアムを目指しているチームということでとてもレベルが高いので、自分たちもスカウティングでそのレベルの高さをしっかりと分析していたんですけれども、それ以上に本当に能力があるチームなので、そこに対して自分たちもしっかりアジャストしていかないといけないなと思っています。






