インターン生からみた愛媛オレンジバイキングス ~vol4~
いつも愛媛オレンジバイキングスを応援いただき誠にありがとうございます。
先日、vol3を公開いたしました『インターン生から見た愛媛オレンジバイキングス』!
今回は、vol4として運営班で学んでいる2人にインタビューしてみました!
運営班の学生は、運営に関する業務を学んでいます。
それでは、インタビューにいってみましょう!
※インターンの詳細・経緯については『インターン生から見た愛媛オレンジバイキングスvol1』をご覧ください。
学生にインタビュー!
左が白石真大君、右が岩宮涼雅君
今回はこの2人にインタビューしてみました!
①愛媛オレンジバイキングスのイメージは?
岩宮君:
正直、負けが多いイメージでした。愛媛県のバスケチームというイメージで、それ以下でもそれ以上でもありませんでした。
白石君:
最初は、どういったスポーツチームか知りませんでした。しかし、チームに関わるようになりこのチームのことをたくさん知れました。自分の活動期間ももう少ししかないので頑張ってやり切りたいです。
②活動に参加する前の心境
岩宮君:
試合の設営というものを経験したことがなかったので、どんなことをするのか何をやればいいのか不安と緊張でいっぱいでした。
白石君:
最初は、チームにどういった大人たちがいるのか、その方たちと一緒にやっていけるか不安でした。
会場にて照明を担当する岩宮君
③活動をしてみてどう感じた?
岩宮君:
やること全てが初めてでついていくのに精一杯です。正直めちゃくちゃ大変ですが、自分のやるべきことをしっかり成し遂げた時の達成感があるので凄くやりがいを感じます。
白石君:
物を運ぶ仕事が多いのですが、自分は力がないので、物を運ぶだけでも一苦労でした。
ホームゲーム開催の準備をする白石君と岩宮君
④連携実習の仕事の難しさ・やりがいは?
岩宮君:
やはり普段やらないことをやるので、そこの難しさはあります。でも自分のやるべきことを成し遂げたとき森さんに感謝してもらえるのでその時にやりがいを特に感じます。
白石君:
自分にとって難しさというのは全くありませんでした。やりがいは社員さんに褒めていただくことです。
チラシ配りを行う岩宮君
⑤愛媛オレンジバイキングスの推しの選手・一言
岩宮君:
オレンジバイキングスを関わり始めて半年程の僕から言わせていただくと、どの選手も好きなのですがやはり推しと言われるとフロントスタッフの森さん一択です。
白石君:
試験日との兼ね合いなどから、未だホームゲーム開催時に参加できていないので、これからチームのことを知り応援していきたいです。
⑥休日は何をしているの?
岩宮君:
バイトとバイトです。。
白石君:
ゲームをすることが多いです。
大原簿記の学生たちがビリヤードをしている様子
学校行事に参加している白石君
⑧最後にブースターの皆様に一言!
岩宮君:
皆でオレンジバイキングスを応援しましょう。
白石君:
これからもブースターの皆さんがが楽しんでもらえるようにがんばります。
周りの生徒からの印象は?
・生徒Aからの印象
白石君は、誰に対しても気さくな性格で、みんなの人気者です。
岩宮君は、視野が広くクラスの相談役的な存在でとても頼りになります。
真面目な性格で、慶応ボーイのような見た目だなと自分では思っています。
・生徒Bからの印象
白石君は、自分に自信を持っていて明るいイメージです。
岩宮君は、色々な趣味があり人と仲を深めるのが上手いイメージです。
誰とでもすぐに仲良くなっている印象があります。
担任の先生にインタビュー!
大原簿記公務員専門学校教員の渡部先生
・生徒のイメージは?&これからの実習に向けてひとこと!
白石君は、停滞した空気を一変できる発想力と発言力を持っています。滑舌により、若干損している部分もありますので、大きな声ではきはきと発言し、お客様とのコミュニケーションを取れるようにできれば最高ですね。実習ではその個性を十分に活かして、会議でより多くの発言を期待します。
岩宮君は、大人しい印象でありながら、やるときはやる男です。ドライな一面もあり、下校は早い定時帰宅タイプです。意外とコミュニケーション能力が高く、常識も持ち合わせているナイスガイです。実習では、表に現れない縁の下の力持ち的な仕事が多いですが、コミュニケーション力を発揮する業務にもチャレンジして欲しいと思います。
担当のフロントスタッフに2人の印象を聞いてみた!
フロントスタッフの森さん
・2人の印象は?
まず二人ともバスケットボールに興味がなく、スポーツ観戦に対しても今まであまり触れてこなかったこともあり、ある意味単位の為の実習と、我々からする一人の人材として計算したいという双方の考え方のギャップが生まれるのではないかと不安ではありました。
そんな不安を跳ねのけてくれる程、真摯に取り組んでくれる二人に出会えたことは嬉しく、このような機会をご提案くださった渡部先生には本当に頭が上がりません。
岩宮君はとても真面目で与えられた仕事、課題に対し黙々と取り組んでくれる姿勢に私も見習わなければならないと感じています。
彼が初めてホームゲーム実習に参加した際、自分が取り組んできたことが目に見えてお客さんの喜びに繋がっているのを実感したと話してくれた時は嬉しかったです。因みにですが、会場の照明のコントロールは彼がやってくれていることが多いです!
白石君は、周りに流されず独創的な個性を持っている中で自分の意志を持っています。ふとした時の彼の意見や視点は良いモノ持っているなと思っております。彼は非常にポジティブな面もありつつ、自分のウィークポイントを他人と比較してしまう一面もあるので、彼自身の強みを理解してより彼らしさを発揮してほしいですね。
・2人にメッセージをどうぞ!
二人とも実習を積んでいく度に、意欲的に行動してくれる姿を見ることや
コミュニケーションを取る機会が増えてきたので非常に嬉しく思います。
彼らから私自身もエナジーをいただいています。
成長、研鑽し実のある時間を過ごしていけるよう。これからも一緒に頑張りましょう!
最後に
今回は運営班で勉強している2人にお話を伺いました!
これからもインターン活動を続けていくので、皆様も会場でお会いすることがあるかもしれません。
その際は、どうか温かい声をかけていただければと思います。
次回は、営業班へのインタビュー2回目です!
以前インタビューを行った際とは、心境の変化があるかもしれません...!
どうぞお楽しみに!