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【試合結果】4/19(土) vs山形ワイヴァンズ




STARTING 5


#1 ノヴァー・ガドソン
#3 古野 拓巳
#6 平 凌輝
#11 ナイジェル・スパイクス
#17 武内 理貴



 

ハイライト
 

試合後コメント

保田尭之 HC
最終戦ということで、今シーズン苦しんできた中でどういったバスケを見せたかったのかという進化が問われる中、今年最も多く入る愛媛県武道館での試合で勝利をブースターの皆さんにお届けすることを目標に準備してきました。40分間戦い続けてくれた選手たちを誇らしく思います。負けたことには理由があり、シューターチームに対してオーバーヘルプが起こってしまう状況、手が下がってしまう状況、これは前半特にで出しで見受けられました。戦術的ミスよりもディテールの部分で3Pシュートも自信を持って決めさせてしまいました。早いガードの選手たちがいる中で、レイアップに行かれるシーンがありました。そこにだれがアプローチするのか、明確にしていきたいです。そこへのアジャストが後手に回り、試合の中でやり切れなかったことは、プロとしてはあってはならないことです。一方、オフェンス面は、インサイドでのミスマッチに40分間ボールを供給し続けることができました。良いスペーシングをもって、シューターが良いシュート決めるということが、勝利を手にするには必要なので、明日は是が非でも勝利をお届けしたいです。泣いても笑っても明日が、最後なので自分たちの出来ることを出し切りたいです。

古野拓巳 選手
序盤から3Pを高確率で決められてしまいました。そこについていけたところはありましたが、明日は入りの部分からディフェンスに対する意識を高めてきたいです。
怪我人が多い中、毎試合毎試合、勝つことを意識して練習にも励んできました。試合に出れずに悔しい思いをしている選手もいる中で、59試合に出場させてもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。これだけ多くの皆さんの前で試合ができることは選手としては幸せなことです。本当であれば、バスケの楽しさや日常の中にバイクスが存在するような勝利をお届けしたかったのですが、中々実現できなかったので、明日は切り替えていきます。5点差まで詰め寄って、勝負ところも何点かありましたが、そこで3Pシュートを決められたり、ターンオーバーがあったり、得点が入らず、相手に3Pシュートを2本決められて11差というシーンもあったので、ディフェンスに対するターニングポイント、チェックをしながら決められたなら、まだしも、ちゃんと手を上げられているか、相手が落とした時に走れているか、しっかりとしていきたいです。リバウンドは多くとれているので、そこから走っていきたいです。勝てていない中でもこれだけたくさんの方々にお越しいただけるのは、選手としては感謝の気持ちしかないです。恩返しするには「勝利」しかないので、明日は出し切って勝利を掴みたいです。


平凌輝 選手
前半、点数は取れていたものの、相手に効率の良い3Pシュートを決められて、リードした試合展開にすることができませんでした。後半はそこを修正して、3P抑えることができたのですが、ドライブからの失点が多くてなかなか逆転できずに難しい展開でした。ホームで4000名規模の前で試合をすることは初めてだったので、皆さんの応援が力になりましたし、パフォーマンスも上がりました。個人的には、マッチアップ相手に、やりたいプレーをさせてしまったシーンもあったので、ディフェンスでは相手の嫌がることを徹底的に行い、チームに貢献したいです。自分の役割はディフェンスなので、そこにフォーカスして徹底的に得点を抑えたいです。


 

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