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インターン生からみた愛媛オレンジバイキングス ~vol6~

いつも愛媛オレンジバイキングスを応援いただき誠にありがとうございます。

先日、vol5を公開いたしました『インターン生から見た愛媛オレンジバイキングス』!
今回は、vol6としてチケット班で学んでいる2人にインタビューしてみました!
前回のインタビューから数か月経って、心境の変化はあったのでしょうか。

それでは、インタビューへ!


※インターンの詳細・経緯については『インターン生から見た愛媛オレンジバイキングスvol1』をご覧ください。

学生にインタビュー!


左:宮本君
右:清水さん
チケット班で学んでいる2人

①活動を通して印象に残っていること
清水さん:
地域に密着した活動をしている点が印象に残りました。


宮本君:
地元のお客様や企業の皆様が観戦にお越しくださることにより、応援の面などで、とても良い一体感が生まれていることが印象に残りました。

会場にて受付を担当する宮本君

②曽根田さんの印象・曽根田さんに一言
清水さん:

とてもアクティブでエネルギッシュな方だと思いました。
バイクスについて多くのことを教えていただきありがとうございます。
まだまだ学ばないといけない事ばかりですがこれからもよろしくお願いします。


宮本君:
やる時はやる、やらない時はやらない。メリハリをとても大事にし、常に周りに気を配っている理想とする大人です。
バイキングスとの連携実習も残り少なくなって来ているので、将来仕事をするうえでの心構えなどを1つでも多く教えてもらいたいです。



➂数か月バイクスに関わってみて、バイクスの推しポイントは?
清水さん:
オレンジバイキングスでは毎回様々なイベントがあるので、子供から大人まで楽める所がいいなと思いました。


宮本君:
試合当日は幅広いお客様に楽しんで頂こうという思いがとても強く感じられます。


チラシ配りをした際の大原簿記の学生

④担任の渡部先生の印象
清水さん:
いつも生徒との距離が近く話しやすい印象です。


宮本君:
常に生徒のことを第一に考えて行動し、ときにはプライベートな相談や悩みなども真摯に向き合ってくれるとても頼りになる先生です。


⑤将来は何がしたい?
清水さん:
将来は事務関係の仕事に就きたいと思っています。


宮本君:
将来は金融部門でお客様第一に考え、人の役に立つ社会人になりたいです。



研修先での大原簿記の学生

担任の先生にインタビュー!


大原簿記公務員専門学校教員の渡部先生


・生徒のイメージは?
宮本君:
基本的に真面目です。前回のインタビューからその印象は変わっていません。が、松本君をイジるときはイキイキしています。
学校の近くにコンビニがあるのですが、私がいるのを見つけると素早く察知して、自分の買うモノを一緒に払ってもらおうとしてきます。今後は注意が必要ですね。笑

清水さん:
前回のインタビューの際よりも、積極的に友達と話したりするシーンが多くなったように感じます。何かの時に、お笑い芸人についての話をしたのですが、意外と古い芸人さんの名前を知っていて、テレビっ子なのが分かりました。イメージとは違う新たな一面があり、今後も要チェックですね。

・生徒へのメッセージ!
宮本君へ:
オレンジバイキングスでの連携実習は、「今、役立つ」というよりも、「将来、役立つ」ことの方が多いと思います。どんな職業でも今の世の中は、コミュニケーション能力が必要です。チケッティングは、コミュニケーション能力と瞬間的な判断力が現場で必要となってきます。曽根田さんから学べることを、しっかり身に付けていきましょう。

清水さんへ:
4月から現在までの日々の中で、清水さんは劇的に成長した学生の一人です。ここからは、成長した自分をどう表現するかが大事です。クラスメイト、オレンジバイキングスの職員の皆様と一緒になって、今後の活動に取り組んでいきましょう。

 

担当のフロントスタッフに2人の印象を聞いてみた!


フロントスタッフの曽根田さん


・一緒に活動をしてみて
とても楽しいものでした。
また、自分達にない視点を持っていると思いました。初めて来場した時の感覚を持っている点から、1番ブースターさんに近い存在だったと思います。
自分達が凝り固まっている部分を解消してくれたのではないかなと感じています。


・2人の長所は?
宮本君:
視野が広く、気が利くところがとても良い部分だと思います。
自分に任せられた仕事はもちろんのこと、自分が周りを見て気付いたところにも積極的に動くことができる人です。自分の仕事を全うしながらも、他のところまで気を配れる部分がとても長けています。
スタッフが手が空いていない状態だと感じたら、自分が何をしなくてはいけないか、先を読んで動いてくれる部分がとても優秀でした。

清水さん:
繰り返す作業や細かい作業をすごく得意としていると思います。
データを作ったり、残したりするなどの細かい仕事をすごく丁寧にできるところが素晴らしいところです。
覚えなくても大丈夫なことも多々ある中、全てのことにメモを取り、意識を高く動いてくれるところが良い部分だと思います。
また、この実習を通して、清水さんはとても明るくなったと思っております。色々な人と関わる中で柔軟に吸収して、自分のキャラクターを解放できたのではないかなと感じております。


・2人にメッセージをどうぞ!
今回、実習の中で様々なことをしてみて、自分が得意なことや不得意なことが多々あったと思います。
また、スポーツ業界の仕事は、他の業界で役に立つことが多々あるわけではないですが、この研修で苦手だと思ったことや出来なかったことの本質をしっかり見て、それに対して何をすべきかという部分はどの仕事でも同じだと思います。
そのため、この業界で仕事として得たものは使わないかもしれませんが、考え方や、やり方はどこに行っても同じだと思うので、ここでの経験を活かして就活を頑張ってください!

 

最後に

今回はチケット班で勉強している2人にお話を伺いました!
バイクスに関わりながら成長している学生たちから、フロントスタッフも日々刺激をいただいております。

次回は、運営班へのインタビュー2回目です! 
以前インタビューを行った際とは、心境の変化があるかもしれません...!
どうぞお楽しみに!