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りそなグループ B.LEAGUE 2026-27シーズン 開幕ロスター決定および チーム編成について

いつも愛媛オレンジバイキングスを応援いただき、誠にありがとうございます。

この度、愛媛オレンジバイキングスでは、りそなグループ B.LEAGUE 2026-27シーズン開幕ロスターおよびチームスタッフが決定いたしましたことをお知らせいたします。

新たなシーズンも愛媛オレンジバイキングスへ熱いご声援をよろしくお願いいたします!
 

りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 SEASON 開幕ロスター

 

#1:林 瑛司(EIJI HAYASHI)
・ポジション:SG/SF
・身長:188cm 体重:83kg
・生年月日:1997.6.14
・長野県出身
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#2:古野 拓巳(TAKUMI FURUNO)
・ポジション:PG
・身長:178cm 体重:87kg
・生年月日:1993.2.20
・福岡県出身
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#3:Michael Parker(マイケル・パーカー)
・ポジション:PF
・身長:200cm 体重:102kg
・生年月日:1981.12.5
・アメリカ合衆国出身
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#8:青木 龍史(RYUJI AOKI)
・ポジション:PG/SG
・身長:178cm 体重:81kg
・生年月日:1998.3.19
・埼玉県出身
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#11:Nemanja Radović(ネマニャ・ラドヴィッチ)
・ポジション:PF/C
・身長:208cm 体重:113kg
・生年月日:1991.11.11
・モンテネグロ出身
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#13:俊野 佳彦(YOSHIHIKO TOSHINO)
・ポジション:SG
・身長:188cm 体重:88kg
・生年月日:1992.5.21
・愛媛県出身
▶︎俊野選手 契約のお知らせはこちら

#14:兒玉 貴通(TAKAYUKI KODAMA)
・ポジション:PG
・身長:166cm 体重:70kg
・生年月日:1992.6.11
・福岡県出身
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#16:Matt Haarms(マット・ハームス)
・ポジション:PF/C
・身長:221cm 体重:112kg
・生年月日:1997.4.22
・オランダ出身
▶︎ハームス選手 契約のお知らせはこちら

#17:武内 理貴(RIKI TAKEUCHI)
・ポジション:SG
・身長:181cm 体重:79kg
・生年月日:2002.3.17
・愛媛県出身
▶︎武内選手 契約のお知らせはこちら

#44:Shaquille Hines(シャキール・ハインズ)
・ポジション:SF/PF
・身長:201cm 体重:90kg
・生年月日:1993.3.23
・アメリカ合衆国出身
▶︎ハインズ選手 契約のお知らせはこちら

#50:Mitchell Watt(ミッチェル・ワット)
・ポジション:PF/C
・身長:208cm 体重:108kg
・生年月日:1989.12.14
・アメリカ合衆国出身
▶︎ワット選手 契約のお知らせはこちら

#65:玉木 祥護(SHOGO TAMAKI)
・ポジション:SF/PF
・身長:195cm 体重:100kg
・生年月日:1996.8.30
・北海道出身
▶︎玉木選手 契約のお知らせはこちら

#78:田渡 凌(RYO TAWATARI)
・ポジション:PG
・身長:180cm 体重:80kg
・生年月日:1993.6.29
・東京都出身
▶︎田渡選手 契約のお知らせはこちら

TEAM STAFF

・ゼネラルマネージャー:西井 辰朗
・ヘッドコーチ:Peña Garcés, Manuel(ペナ・ガルセス・マヌエル)
・アシスタントコーチ:Guillermo Sánchez Daza(ギレルモ・サンチェス・ダサ)
・ストレングス&コンディショニングコーチ:Luis Aparicio Villa(ルイス・アパリシオ・ヴィラ)
・ヘッドアスレティックトレーナー:須田 翔平
・アスレティックトレーナー:田原 拓哉
・アシスタントアスレティックトレーナー:上野 優
・アシスタントマネージャー:山崎 佳音

2026-27シーズン チーム編成について

昨季の総括

ステークホルダーの皆さま、バイクスブースターの皆さん、まずは昨シーズン最後まで共に走り抜いていただき本当にありがとうございました。

5勝55敗という悔しさから始まった逆襲劇。
クラブ創設10年目としてクラブ史上初のプレーオフ進出。
最多勝利数を塗り替える38勝。
クラブレコードとなった10連勝。
そして、掴み取ったプレーオフホーム開催権。
皆さんの大歓声が、チームを、歴史を動かしました。

私たちが想像しえなかった景色に到達することができたのは、会場で皆さんの割れんばかりの声援が背中を押してくれたからです。
この場をお借りして、共に歩んでくださった皆さんに心からの感謝を申し上げます。
また、大きな期待とプレッシャーがかかる中、常にコートで全力を尽くしてくれた選手、スタッフにも改めて感謝の想いを伝えたいと思います。

数々の歴史を塗り替えてきたシーズンが終わりたどり着いたPOホーム開催では、オレンジに埋め尽くされた会場と、圧倒的な熱量での後押しに心が震えました。
一方で最後には悔しさが残る結果に。
私たちはあの悔しさを決して忘れません。
シーズンを通して、リバウンドやフィジカル、そしてここ一番での3Pシュートの精度という課題が見えました。
「あと一歩」を越えて、更なる高みへと進むための準備は、もう始まっています。
こんなところで満足している場合ではない。私たちにはまだ目指すべき景色があり、多くのやり残したことがあると痛感しました。それを取り返しにいくことこそが新たな強いモチベーションとなっています。

皆さんと共に、先の景色を見に行くために強い覚悟と決心を持って挑戦させていただきます。
引き続き、バイクスへの応援を宜しくお願いいたします。

そしてここに、先の景色を見にいくための今季編成が完了したことをご報告し、昨季の総括を踏まえての今季編成ポイントをお伝えいたします。

昨季の振り返り

得点効率:45.8FG%(2位)/0.96PPP(リーグ上位)は、チーム全体でアドバンテージを明確に共有し、徹底的に優位性を突いた攻撃を可能としました。

ブロック数リーグ1位(平均3.6本)が証明する「鉄壁のゴール下」
アシスト数リーグ2位(平均22.9本)が示す「人とボールが動くチームバスケ」

極めて効率の良い攻撃と堅実なゴール下ディフェンスが確立されたシーズンとなりました。
 

今季編成テーマ

『歴史を創ったコアメンバーの「継続」× 弱点をピンポイントで補強「実力派の獲得」』

新シーズンの編成は、歴史的な好成績を残したメンバーの「継続」を重要なテーマとしつつ、ピンポイントで弱点を埋める「実力派の獲得」を行いました。
今季、編成テーマは『継続、そして進化』です。
シーズンを通して深めてきた「絆」と「成熟度」こそが、私たちの最大の武器です。

《契約継続スタッフ(コーチ陣)》
引き続き、2年目となるマヌエルHC体制の契約継続に至りました。
昨季、数々の歴史的な結果を塗り替えてきた指揮官としての手腕を高く評価し、バイクスを次のステージとなる「コンスタントに勝てるチーム」へと導くため、長期的なプロジェクトを担っていただくこととなりました。
強固なディフェンスから、チーム全員で優位性(アドバンテージ)を作り出す、組織的で洗練されたバスケットスタイルの礎を更にバイクスに根付かせてもらいます。

合わせて、マヌが深い信頼を寄せているギレルモAC、ルイスSCとの契約継続に至りました。
ギレルモACは、コーチング・戦術分析においてBリーグ2年目となり、より成熟した的確なアプローチが可能となります。選手に寄り添いチームの戦術理解度を深める役割を担ってもらいます。
また、負荷管理の分析ソフトを導入し走行距離や運動負荷をデータとして見える化することで、ルイスSCの高い専門知識によるアプローチが更なるパフォーマンス向上と怪我の予防のクオリティが飛躍的に上がることを見込んでいます。

通訳に関しては、強固な信頼を寄せている仲間が加わることが決定しています。8月のリリースを予定しています。
マネージャー業務に関しては、山崎MGが中心となって上野AATにサポートいただきます。

《契約継続日本人選手》
バイクスの歴史を築いてきたリーグ屈指のPG古野選手、ゲームに安定感をもたらす経験豊富な”愛媛の顔”でもあるSG俊野選手には、引き続きバイクスをコート内外で牽引してもらいます。
同じく愛媛県出身で若きスコアラーであるSG武内選手が継続となりました。次世代のバイクスを背負っていく成長株として最も期待を寄せています。
バイクス3年目となるPF玉木選手は、プレーヤーとしての成熟期を迎えようとしており、インサイドでの体を張ったプレーと3Pシュートに磨きをかけてもらいます。
昨季加入のSG/SF林選手は、加入直後のシーズンにも関わらず、スタートメンバーとしてエース級の活躍で攻守に渡ってチームを率いてくれました。今季は更なる積極的なリングへのアタックを見せてくれることを期待しています。

以上、チームの柱となるコアメンバー日本人選手5名の契約継続を実現することができました。

《契約継続外国籍/帰化選手》
昨季はリーグを代表する外国籍/帰化選手の補強に成功し、チーム躍進の原動力となって素晴らしい活躍を残してくれた4選手全員との契約を継続することができました。

チームのスコアリーダーとなって数々の印象に残るクラッチシュートを沈めてくれたハインズ選手。
フィジカルと高いスキルでインサイドにて攻守の要となったワット選手。
2人はともに全試合出場を果たしており、まさに昨季のバイクスの躍進を牽引してくれました。
Bリーグ全体においても”レジェンド”と称されるパーカー選手は、移籍初年度からその”レジェンド”たる活躍を遺憾なく発揮してくれました。流れを読んで試合を決めるスティールやランニングプレー、リバウンドは、幾度となくチームを救ってくれました。
今季も年齢を全く感じさせないプレーと統率力で、バイクスを高みへと導いてくれると信じています。
昨季のバイクス躍進を担ってくれた主役の一人であるハームス選手については、シーズン終盤の怪我による回復に時間を要する見立てであることから、インジュアリーリストに登録しチーム内でリハビリに臨むこととなりました。復帰に向けてチームでサポートしていきます。

数字からも見て取れるとおり、素晴らしい活躍によりチームを牽引してくれた4名の外国籍/帰化選手との契約を無事継続することができました。
 

【明確となったウィークポイント】
明確な弱点はデータに現れています。
昨季、リバウンドはリーグ7位、3Pシュート成功率は11位と低迷しました。
特に3Pシュートに関しては、試投数・成功数ともにリーグでも下位クラスの数字であり、新シーズンで上のレベルを目指すためには、「インサイドの強化」と「3Pシュートの改善」が最優先課題でした。
①リバウンド:38.8RPG(リーグ7位)
 ⇒フィジカル/リバウンド課題
②3Pシュート:成功数7.6本(11位)/試投数24.3本(13位)/成功数31.4%(11位)
 ⇒3Pシュート課題

上記の課題を解消すべく、以下を重点項目として補強にあたりました。

《フィジカル・リバウンドの強化》
マヌエルHCと元チームメイトで深い信頼関係を築いており、スペイン最高峰リーグ(ACB)での実績を持つネマニャ・ラドヴィッチ選手を新規獲得しました。
高さとスキルフルなプレーによりリング下のフィジカル戦を制する基盤を作ります。

《3Pシュート課題の解消》
今季の補強の目玉であるB2リーグで3P王に輝いたリーグを代表するPG兒玉選手
そしてリーグ屈指のシューターであるPG/SG青木選手を獲得し、最大の弱点だった外からの得点力を一気にリーグトップクラスへと引き上げます。2シーズンぶりにバイクス復帰となった青木選手には、苦しんだ過去のシーズンの分まで今季は暴れてもらいます。
これで、昨季苦しんだ3Pの課題は的確に補強できました。

《コンディション管理》
選手の運動データ/身体負荷分析ソフトを導入し、怪我の予防やパフォーマンス向上へデータに基づくアプローチを行うことで、コンディション管理を更に徹底します。
あわせて、ヘッドトレーナー須田を筆頭に、田原AT、新たに増員した上野AAT、光宗PTの計4名体制に強化して引き続き選手のコンディション管理に臨みます。

《戦術理解の成熟》
英語が堪能な日本人選手(青木選手/田渡選手)の加入により、外国籍コーチ陣の采配する戦術がチーム全体へより深く、正確に浸透することを期待しています。
新規加入の田渡選手は言わずと知れたリーグでも実績のあるPGであり、強みが異なるPG3人体制の競争を勝ち抜いてチームを牽引してくれることを期待しています。

《若手選手の育成》
全体的な年齢層の高いチーム構成となりましたが、シーズン途中の特別指定選手の加入も想定しており、既に練習参加などを通してリクルートにあたっています。
継続的な発掘/育成に力を入れて取り組みます。


【チーム運営面の改善について】
以下の運営面での改善についても重点的に取り組みます。
①運動データ/身体負荷分析ソフト導入:ルイスSCのデータ分析能力を最大限引き出し、データによる運動負荷の見える化を進めます。
②オフのトレーニング強化:知見と経験のある海外のコーチと連携しながら、選手のスキルとフィジカルを分析し、強化にトライします。
③遠征環境の充実:遠征時の宿泊施設/食事面の環境改善を実施します。
④食事提供:練習会場での食事提供の栄養面での質の向上に努めます。
⑤チームマネジメント補助:須田ATにチーム運営費の管理とGM業務のサポート(通訳含)を担ってもらいます。
⑥キントーン活用:チーム内の連絡をキントーンへ移行しDX化を推進します。
⑦税務/法務:サイボウズの方々による全面的なサポートをいただいています。


【最後に】
以上が今季編成のご説明となります。
私自身、このメンバーと共に新たなプロジェクトが始動することにワクワクしています。

昨季は強豪チームへと変貌するための礎を築いた一年でした。
その土台を基礎として、強豪チームとなるために「コンスタントに勝てるチーム」へと進化する一年へ。
普遍的なバイクスのチームカルチャーを築いていきます。

今季は新たなリーグ改編により、強豪チームがひしめく南地区を戦い抜くことになります。
厳しい戦いになることが想定されますが、難しい状況でも揺るがないチームワークで困難を乗り越えられる強くて愛されるチームを創っていきます。

昨季POで味わった悔しさを晴らすために。その先のまだ見ぬ景色を見るために。
引き続き、挑戦者でありアンダードッグであるとの立ち位置を前提として、一戦一戦を全力でチーム一丸となって戦っていきます。

最後の最後までチームと共に戦ってください。
皆さんの想いに応えられるような戦いをコートでお見せします。

 

愛媛オレンジバイキングス ゼネラルマネージャー
西井 辰朗